アーバン・ベア : となりのヒグマと向き合う

書誌事項

アーバン・ベア : となりのヒグマと向き合う

佐藤喜和著

東京大学出版会, 2021.7

タイトル別名

Conservation and management of urban bears : people and bears coexisting in Hokkaido

アーバンベア : となりのヒグマと向き合う

タイトル読み

アーバン・ベア : トナリ ノ ヒグマ ト ムキアウ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 127

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: 巻末p1-13

内容説明・目次

内容説明

かつてアイヌの人々に神と崇められ、開拓期には駆除の対象となり、そして現代では豊かな自然の象徴となったヒグマ。かれらはなぜ市街地に出没するようになったのか?野生動物と人間の関係になにが起こっているのか?ヒグマの生態からその謎に迫る。

目次

  • 序章 晩夏のヒグマの多様な素顔
  • 第1章 北の森に暮らすヒグマの素顔
  • 第2章 歴史的視点から見た人とヒグマの対立
  • 第3章 農地への出没
  • 第4章 市街地への出没
  • 終章 これからのヒグマ管理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ