撫子が斬る : 女性作家捕物帳アンソロジー
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撫子が斬る : 女性作家捕物帳アンソロジー
(角川文庫, あ220-6)
KADOKAWA, 2018.12
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- タイトル読み
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ナデシコ ガ キル : ジョセイ サッカ トリモノチョウ アンソロジー
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注記
光文社文庫 2005年刊の2分冊
収録内容
- 茶巾たまご / 畠中恵著
- 狂女 / 山崎洋子著
- 急用札の男 / 松井今朝子著
- 地獄の目利き / 諸田玲子著
- 花はさくら木 / 杉本苑子著
- 禁書売り / 築山桂著
- 初春の客 / 平岩弓枝著
内容説明・目次
内容説明
賭場で捕まった瓢六と捕まえた弥左衛門は、おみち殺しの下手人をあげるべく奔走することに—(「地獄の目利き」)。虚弱だった若旦那が別人のように復調し、手代らは『福の神』の仕業に違いないと顔を見合わせるが…(「茶巾たまご」)。緒方章は師の命で禁書を手に入れるべく加島屋と待ち合わせるが、加島屋は何者かに殺されてしまう(「禁書売り」)など全七編を収録。女性作家になる捕物帳アンソロジー。
「BOOKデータベース」 より