教養としての都市論 : 感性を刺激する33冊

書誌事項

教養としての都市論 : 感性を刺激する33冊

三浦展著

彰国社, 2021.8

タイトル別名

教養としての都市論 : 感性を刺激する33冊

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ トシロン : カンセイ オ シゲキ スル 33サツ

注記

関連文献あり

内容説明・目次

内容説明

生きた街の魅力を感じさせる33冊をノンジャンルで紹介。新感覚の都市論入門!

目次

  • 都市と郊外のもう一つの関係—朝日新聞社編『アッジェのパリ』
  • 貧乏の官能性—松原岩五郎『最暗黒の東京』
  • 人間の道も曲がっている—ル・コルビュジエ『ユルバニスム』
  • これは社会学・社会政策学である—今和次郎・吉田謙吉『モデルノロヂオ 考現学』
  • 初老の男が疲れたとき—永井荷風『〓東奇譚』
  • 街は夜つくられる—中島直人ほか『都市計画家 石川栄耀』高崎哲郎『評伝 石川栄耀』
  • 世界が憧れた花の都—田沼武能・金子隆一監修、木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ』
  • 未来都市を矛盾なく描けた時代—加藤秀俊・真鍋博・朝日新聞社編『2001年の日本』真鍋博『絵で見る20年後の日本』
  • 街を変えるカリスマが書いたバイブル—浜野安宏『人があつまる—浜野安宏ファッション都市論』
  • 細部からの現代都市批判—望月照彦『マチノロジー—街の文化学』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC08836006
  • ISBN
    • 9784395321704
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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