放送コンテンツの海外展開 : デジタル変革期におけるパラダイム

書誌事項

放送コンテンツの海外展開 : デジタル変革期におけるパラダイム

大場吾郎編著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.8

タイトル別名

The overseas expansion of broadcast-related content business

タイトル読み

ホウソウ コンテンツ ノ カイガイ テンカイ : デジタル ヘンカクキ ニオケル パラダイム

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注記

引用・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

NetflixやAmazon Prime Videoにどう向き合うか?古くから海外で親しまれていた日本のテレビ番組。時代の変遷に伴い、拡張する放送コンテンツの海外展開のメカニズムを解明するとともに、今後の展望を探る。

目次

  • 第1章 放送コンテンツ海外展開60年の通史的考察
  • 第2章 国際テレビ番組見本市からみるビジネスの変遷
  • 第3章 世界の映像流通の政策論争と放送番組海外展開
  • 第4章 諸外国における日本の放送コンテンツ受容の現状—アジア地域を中心に
  • 第5章 テレビ局が制作するコンテンツの海外展開とインバウンド拡大
  • 第6章 日本アニメの産業としての成長
  • 第7章 効率的フォーマット開発と日本の可能性
  • 第8章 放送コンテンツの海外流通と権利処理における課題
  • 第9章 動画配信時代の放送コンテンツ海外展開—課題と今後の方向性

「BOOKデータベース」 より

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