北朝鮮と拉致問題を正しく理解するためのチュチェ思想入門

著者

    • 篠原, 常一郎 シノハラ, ジョウイチロウ

書誌事項

北朝鮮と拉致問題を正しく理解するためのチュチェ思想入門

篠原常一郎著

育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2021.8

タイトル別名

チュチェ思想入門 : 北朝鮮と拉致問題を正しく理解するための

タイトル読み

キタチョウセン ト ラチ モンダイ オ タダシク リカイ スル タメ ノ チュチェ シソウ ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

注記

チュチェ思想と北朝鮮関連史: p4-5, 主な参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

なぜ金政権は転覆しないのか、なぜ外国人を拉致するのか、なぜ日本人や韓国人がハマるのか。最高指導者金日成、金正日、金正恩を崇拝する主体思想の本質がよく分かる!

目次

  • 第1章 「チュチェ思想」と「革命的血統」(北朝鮮を支配する「革命的血統」;チュチェ思想の本当の生みの親;北朝鮮の支配構造の秘密)
  • 第2章 韓国で金一族を崇拝するチュサッパ(主思派)
  • 第3章 チュチェ思想研究会(チュチェ思想研究会とは;日本での布教活動)
  • 第4章 拉致問題とチュチェ思想(北朝鮮と日本共産党の因縁;よど号事件とチュチェ思想)
  • 第5章 日本国内に広がるチュチェ思想(在日朝鮮人とチュチェ思想;沖縄とチュチェ思想;アイヌとチュチェ思想)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ