一つ目の諏訪大明神 : 一目一足の鍛冶神と諏訪氏の謎

著者

    • 皆神山, すさ ミナカミヤマ, スサ

書誌事項

一つ目の諏訪大明神 : 一目一足の鍛冶神と諏訪氏の謎

皆神山すさ著

彩流社, 2021.8

タイトル読み

ヒトツメ ノ スワ ダイミョウジン : ヒトツメ イッソク ノ カジカミ ト スワ シ ノ ナゾ

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注記

参考文献: p275

内容説明・目次

内容説明

一つ目の神とは何を意味するのか!多様な貌を持つ諏訪大明神…。謎の多い諏訪神社を巡る信仰と諏訪氏の歴史を探る!!

目次

  • 第1部 一つ目の諏訪大明神(神仏習合時代の諏訪神;葛井池の片目の魚伝承;神が目を傷つける話 ほか)
  • 第2部 新天皇に寄り添ふ一目一足の鍛冶妖怪(夜通し行われる秘儀;折口信夫説と天皇霊;大和平定の剣フツノミタマ ほか)
  • 第3部 仏教と諏訪大社(源平合戦と諏訪武士;上社と仏教;下社と仏教 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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