点から線へトランスジェンダーの"いま"を越えて : 映画『片袖の魚』より

著者

    • 映画片袖の魚製作委員会 エイガ カタソデ ノ サカナ セイサク イインカイ

書誌事項

点から線へトランスジェンダーの"いま"を越えて : 映画『片袖の魚』より

映画『片袖の魚』製作委員会編

旅と思索社, 2021.7

タイトル別名

点から線へトランスジェンダーのいまを越えて : 映画片袖の魚より

点から線へ : トランスジェンダーの"いま"を越えて : 映画『片袖の魚』より

タイトル読み

テン カラ セン エ トランスジェンダー ノ イマ オ コエテ : エイガ カタソデ ノ サカナ ヨリ

大学図書館所蔵 件 / 17

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p36

内容説明・目次

内容説明

魚たちはスクリーンを越えて、静かに、強く、未来へと泳ぎ始める。映画『片袖の魚』から始まる新たな波紋—。主演のイシヅカユウ撮りおろしフォトや、豪華執筆陣により書籍化。

目次

  • story
  • 第1章 映画『片袖の魚』(RED FISH;道徳の世界の道徳ならざる光;「不完全さ」を愛する人、クィア映画作家・東海林毅;映画に寄せられたコメント)
  • 第2章 歴史 点から線へ(トランスジェンダーの歩み;歴史を変えたトランスジェンダー;映画『片袖の魚』と、目につかせないことのリアリティ;トランスジェンダーにとっての就職/仕事/職場;鼎談 グラビアアイドルにトランスした、わたしがわたしであるために;「トランスジェンダー役はトランスジェンダー当事者の俳優に」という考えに対し僕が思うこと)
  • 第3章 明日 あなたへ(漫画「幻日」;“イシヅカユウ”という表現体;映画『片袖の魚』に寄せて;イシヅカユウ フォトグラフィー;映画『片袖の魚』オールクレジット)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ