2030年ビジネスの未来地図 : これからを生き抜くための戦い方

書誌事項

2030年ビジネスの未来地図 : これからを生き抜くための戦い方

『THE21』編集部編

PHP研究所, 2021.7

タイトル読み

2030ネン ビジネス ノ ミライ チズ : コレカラ オ イキヌク タメ ノ タタカイカタ

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内容説明・目次

内容説明

「気候変動」「人口減少」…来るべき世界が企業・個人にもたらす本当のインパクトとは?総勢18人の識者に聞く「私たちは変化にどう備えるべきか」

目次

  • 第1章 迫られる「気候変動対策」(鈴木貴博 経営戦略コンサルタント—グローバルな動きを知識ではなく体験として実感し、「イノベーションのジレンマ」を乗り越えよ;夫馬賢治 ニューラル代表取締役CEO—環境対策をしない企業は顧客を失う。あらゆる産業が転換を迫られている中、日本は世界の潮流に乗り遅れた ほか)
  • 第2章 第2章 延びる寿命と確実に進行する「人口減少」(梅澤高明 A・T・カーニー日本法人会長—人生が長期化する一方で産業の盛衰が激化。一つの会社や仕事にしがみつけず、「人生三毛作」が当たり前になる;木下斉 エリア・イノベーション・アライアンス代表理事—地方創生の目的は「人口増加」ではない。高い付加価値を生む小規模な事業者が集積する地域が生き残る ほか)
  • 第3章 新しい世代の「価値観」(松本大 マネックスグループ代表執行役社長CEO—昭和の成功体験を知る世代が現場を離れて、新しい時代へと会社が変わる;村上憲郎 元グーグル日本法人名誉会長—自ら問題を見つけ出して答えを創出する「GIGAスクール世代」が社会に出る。「旧世代」の考え方から脱却せよ ほか)
  • 第4章 進化する「テクノロジー」(〓田昌典 経営コンサルタント・作家—「言語の壁」がなくなり、誰もが世界を相手に仕事をする時代になる;小林喜光 三菱ケミカルホールディングス取締役—温室効果ガス削減のリアルテクノロジーで日本企業の存在感を取り戻せ ほか)
  • 第5章 業界別・2030年の世界(小売 望月智之 いつも取締役副社長—顧客とダイレクトにつながる時代。中小メーカーが世界に打って出るチャンス;外食 菊地唯夫 ロイヤルホールディングス代表取締役会長—「人による労働Withテクノロジー」の相乗効果で、仕事の付加価値を高める ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08957372
  • ISBN
    • 9784569849645
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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