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カラハリが呼んでいる

マーク・オーエンズ, ディーリア・オーエンズ著 ; 伊藤政顕監修 ; 小野さやか, 伊藤紀子訳

(ハヤカワ文庫 NF, 577)

早川書房, 2021.8

タイトル読み

カラハリ ガ ヨンデ イル

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注記

原タイトル:Cry of the Kalahari

「カラハリ : アフリカ最後の野生に暮らす」(1988年刊)の改題

文献:p693〜697

内容説明・目次

内容説明

世界的ベストセラー『ザリガニの鳴くところ』著者の瑞々しい原点。若いアメリカ人夫妻は、わずかな着替えと双眼鏡を抱え、アフリカ・カラハリ砂漠の奥地へと向かう。道も水源もない未踏の地で力強く暮らす、野生動物たちの生活を克明に記録するために。過酷な環境を生き抜く彼らに魅せられた2人は、7年間にわたるフィールド研究の果てに、アフリカの乾いた大地に何を見たのか?

目次

  • アフリカへ
  • 野火
  • カラハリの叫び
  • スター
  • キャンプ
  • マウン
  • ボーンズ
  • 食肉獣たち
  • 雨季のライオン
  • ヴェストホイゼン物語
  • ディセプションへもどる
  • 谷間から去る
  • 獲物小屋
  • 初飛行
  • カラハリの放浪者たち
  • ジプシーの子ども
  • 群れ(プライド)に縛られないライオン
  • 友人の“遺灰”
  • スカベンジャーの学校
  • ペッパー
  • マフィン
  • ウラニウム
  • ブルー
  • 砂漠の黒真珠
  • カラハリの空

「BOOKデータベース」 より

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