追憶 : あるアル中患者の手記

著者

    • 田中, 敏之 タナカ, トシユキ

書誌事項

追憶 : あるアル中患者の手記

田中敏之著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 236, [た-22-1])

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2021.8

タイトル読み

ツイオク : アル アルチュウ カンジャ ノ シュキ

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注記

叢書番号「た-22-1」はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

絶望の過去と現実から逃れようと酒を飲んだ。酒と過労で体を壊し、社会から疎外され、風雪の山野を四ヶ月さ迷った。死にきれず、アル中の施設に預けられ11年。アルコール中毒を病んだ日々、そこに至る人生のすべてを、償いとして、そして失われた人生を取り戻すために綴られた手記。

目次

  • 第1章 悲の断片(母の思い出;友の死;仲間たち;串本;すれ違った友 ほか)
  • 第2章 原点への回帰(故郷;米子;佐世保;東京;倉吉)

「BOOKデータベース」 より

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