縄文里山づくり : 御所野遺跡の縄文体験
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縄文里山づくり : 御所野遺跡の縄文体験
新泉社, 2021.7
- タイトル読み
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ジョウモン サトヤマズクリ : ゴショノ イセキ ノ ジョウモン タイケン
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注記
縄文里山づくりの活動記録: p88-90
参考文献: p90-91
内容説明・目次
内容説明
縄文時代がやってきた!長かった北国の冬が終わり、雪解けとともに植物が少しずつ芽吹き、あちらこちらで白い花が見えるようになると、縄文人の忙しい一年がはじまります。
目次
- 縄文里山の四季 春
- 縄文里山の四季 夏
- 縄文里山の四季 秋
- 縄文里山の四季 冬
- 縄文里山とは
- 土に残る記録
- 木を育てる
- 住居をつくった木は
- なぜ建物にクリを使ったのか
- 土屋根の竪穴建物
- 縄をつくる
- 薪はナラ材
- 御所野の粘土で土器をつくる
- 縄文人の植物利用
- 木の実を採る
- ウルシの木を育てて使う
- スズタケでカゴを編む
- サルナシで編む
- 縄文里山づくりで見えてきたこと
- 持続する取り組み
「BOOKデータベース」 より