なぜ中国人はそう考えるのか : はじめての中国“思考史"

書誌事項

なぜ中国人はそう考えるのか : はじめての中国“思考史"

佐久協著

(出版芸術ライブラリー, 013)

出版芸術社, 2021.8

タイトル別名

なぜ中国人はそう考えるのか : はじめての中国思考史

タイトル読み

ナゼ チュウゴクジン ワ ソウ カンガエル ノカ : ハジメテ ノ チュウゴク シコウシ

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内容説明・目次

内容説明

歴史が教えてくれる中国人とのつきあい方入門。

目次

  • 第1章 殷・周・春秋・戦国・秦帝国時代—漢民族の基本精神“面従腹背”が確立した
  • 第2章 前漢・新・後漢時代—儒教と道教が成立し、中国式歴史観が確立した
  • 第3章 三国・晋・南北朝・隋時代—「儒教」「道教」「仏教」の三大思想が出揃った!
  • 第4章 唐・五代十国時代—美意識・享楽主義・平等主義が誕生した世界国家から、再び乱世へ
  • 第5章 宋・元時代—異民族支配に対する屈辱が「憎悪による団結」と「メンツ社会」を生んだ
  • 第6章 明・清時代—国家意識の萌芽と、四大反乱から王朝滅亡への道程
  • 第7章 中華民国と中華人民共和国の時代—共和国樹立から国共合作、そして中国共産党による一党独裁へ
  • 第8章 中国人とつきあう方法—大人の度量を持ちつつも「自己中」くらいがちょうどいい

「BOOKデータベース」 より

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