死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか? : 画文集
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書誌事項
死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか? : 画文集
オーロラ自由アトリエ, 2021.7
- タイトル別名
-
死の国からもなお語られ得る希望はあるか
- タイトル読み
-
シ ノ クニ カラ モ ナオ カタラレウル キボウ ワ アルカ : ガブンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
東京電力福島第一原発事故を経て、ウイルス禍まで款瞞に充ち満ちた「棄民」の国・日本から、世界へ向けての人間精神の存在証明。黙示録的テキスト3篇と、命の光そのものの絵画・全80点。日本語・朝鮮語・英語、3言語を並記。
目次
- “われらはどこで、何となって、また会おうか”(洪成潭)
- 絶望してもなお創造し続ける、人間としての行為(江尻潔)
- 孤独や絶望に耐えている者だけが許される力(小林和子)
- 1 死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか?
- 2 偽りの「希望」を棄てよ—『原子野のバッハ』序詞
- 3 放射能とウイルス禍の日本についての25章
「BOOKデータベース」 より