コロナがあばく社会保障と生活の実態

書誌事項

コロナがあばく社会保障と生活の実態

伊藤周平編著

(コロナと自治体, 3)

自治体研究社, 2021.7

タイトル読み

コロナ ガ アバク シャカイ ホショウ ト セイカツ ノ ジッタイ

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収録内容

  • コロナ禍があばく社会保障の脆弱さと政策課題 / 伊藤周平著
  • 死のうと思ったが死ねなかった。最後だと思いメールした / 瀬戸大作著
  • 兵庫県明石市の市民生活に即したコロナ対応 / 楠本美紀著

内容説明・目次

内容説明

戦後最大の国民生活の危機!浮き彫りになった社会保障の脆弱性。コロナ禍で明らかになった社会保障の脆弱さを、医療・介護、雇用政策の観点から検証し、その是正策を提示する。生活実態としては、政府の無為無策により追い込まれた生活困窮と貧困の状況を具体的に示し、その支援に奮闘する民間団体の活動を跡づけて公的支援の必要性を指摘する。あわせて、市民生活に即したコロナ対応の支援策を展開する兵庫県明石市の先進的な取組みを紹介する。

目次

  • 第1部 コロナがあばいたもの(コロナ禍があばく社会保障の脆弱さと政策課題—医療・介護・雇用政策を中心に)
  • 第2部 コロナに対応するネットワークと自治体(「死のうと思ったが死ねなかった。最後だと思いメールした」—やり切れないほどの独りぼっち、路上からの悲鳴が止まらない;兵庫県明石市の市民生活に即したコロナ対応)

「BOOKデータベース」 より

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