アブドュルハミド二世 : 西欧へのオスマン帝国の抵抗
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書誌事項
アブドュルハミド二世 : 西欧へのオスマン帝国の抵抗
(新・人と歴史, 41)
清水書院, 2021.7
- タイトル読み
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アブドュルハミド 2セイ : セイオウ エノ オスマン テイコク ノ テイコウ
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注記
アブドュルハミド二世関係年譜: p261-264
参考文献: p266-267
内容説明・目次
内容説明
アブドゥルハミド二世西欧へのオスマン帝国の抵抗。アブドゥルハミド二世は、西欧中心的な歴史観から、しばしばイスラム主義者としての面を強調されてきた。本書は、オスマン帝国の西欧化と近代化に取り組んだ彼の姿に迫る。
目次
- 序章 アブドュルハミド二世統治以前のオスマン帝国
- 1 アブドュルハミド二世
- 2 アブドュルハミド二世統治初期の内外の情勢
- 3 第一次立憲体制
- 4 アブドュルハミド二世の専制政治
- 5 アブドュルハミド二世治世末期
- 終章 アブドュルハミド二世の廃位とその後
「BOOKデータベース」 より