立花隆最後に語り伝えたいこと : 大江健三郎との対話と長崎大学の講演

書誌事項

立花隆最後に語り伝えたいこと : 大江健三郎との対話と長崎大学の講演

立花隆著

中央公論新社, 2021.8

タイトル別名

立花隆 : 最後に語り伝えたいこと : 大江健三郎との対話と長崎大学の講演

タイトル読み

タチバナ タカシ サイゴ ニ カタリツタエタイ コト : オオエ ケンザブロウ トノ タイワ ト ナガサキ ダイガク ノ コウエン

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収録内容

  • 講演「被爆者なき時代に向けて」
  • 赤い屍体と黒い屍体
  • 「デジタル・ミュージアム戦争の記憶」構想
  • 世界はどこへ行くのか / 大江健三郎, 立花隆述

内容説明・目次

目次

  • 第1部 戦争の記憶(講演「被爆者なき時代に向けて」;日本人の侵略と引揚げ体験 赤い屍体と黒い屍体;「デジタル・ミュージアム 戦争の記憶」構想)
  • 第2部 世界はどこへ行くのか“対談”大江健三郎×立花隆(ソ連崩壊;東西冷戦に覆い隠されていたこと;汚染されていく環境の問題;人口問題と移民問題;排外主義の危機;傍観者の罪;格差拡大により、極端にアンバランスになる;地球市民として;中国のこと;外圧ではなく正義の実現として)
  • 解説 時代に生き、万象の深部を見る(保阪正康)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09209668
  • ISBN
    • 9784120054594
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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