地形と地理でわかる戦国武将と名勝負・名城の謎 : カラー版

書誌事項

地形と地理でわかる戦国武将と名勝負・名城の謎 : カラー版

渡邊大門編著

(宝島社新書, 616)

宝島社, 2021.8

タイトル別名

カラー版地形と地理でわかる戦国武将と名勝負名城の謎

タイトル読み

チケイ ト チリ デ ワカル センゴク ブショウ ト メイショウブ メイジョウ ノ ナゾ : カラーバン

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注記

戦国史年表: p198-202

主要参考文献: p207

内容説明・目次

内容説明

歴史は「舞台」を抜きに語ることはできない。なぜ、信長は岐阜城で天下布武を唱えたのか?なぜ、石山合戦は十年も続いたのか?なぜ、秀吉と光秀は山崎で戦ったのか?なぜ、伊賀と甲賀が忍者の里になったのか?なぜ、関ヶ原で天下分け目の戦いが起きたのか?その時いかにして、その場所で歴史は動いたのか。戦国武将と彼らの合戦や築城術を地政学で捉え直す。応仁の乱から大坂の陣まで…戦国時代の謎、全55項目に地図がついてよくわかる!新しい戦国史の楽しみ方を提案する。

目次

  • 第1章 「群雄割拠」の時代(なぜ、応仁の乱で京都が焼失したのか;なぜ、加賀で一向一揆が起きたのか;なぜ、北条早雲は伊豆に本拠を置いたのか ほか)
  • 第2章 信長の台頭と天下布武(なぜ、桶狭間で信長と今川義元は戦ったのか;なぜ、足利義昭は若狭に身を潜めたのか;なぜ、信長は岐阜城で天下布武を唱えたのか ほか)
  • 第3章 秀吉・家康による戦国の終焉(なぜ、秀吉と光秀は山崎で戦ったのか;なぜ、真田氏は独立を保つことができたのか;なぜ、佐々成政はさらさら越えを敢行したのか ほか)
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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