ローマ建国以来の歴史
著者
書誌事項
ローマ建国以来の歴史
(西洋古典叢書)
京都大学学術出版会, 2014.1
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- タイトル別名
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Titi Livi Ab urbe condita
- タイトル読み
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ローマ ケンコク イライ ノ レキシ
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注記
底本: C.F. Walters, R.S. Conway (ed.), Titi Livi ab urbe condita, Tomus II. Libri VI-X, Oxford 1919
文献: p303-306
月報あり
収録内容
- イタリア半島の征服2
内容説明・目次
内容説明
王政期から著者同時代のアウグストゥス期に至るローマ史を編年体で叙述した大作。前326‐293年に相当する本分冊では、第二回サムニウム戦争の開始からカウディウムの屈辱を経てローマの勝利による終結、また第3回サムニウム戦争の開始からセンティヌムにおけるデキウス・ムスの自己犠牲による勝利など、ローマがイタリア半島に覇権を拡大していく過程が扱われる。本邦初完訳。
「BOOKデータベース」 より