幕府パリで戦う
著者
書誌事項
幕府パリで戦う
(集英社文庫, な1-4)
集英社, 2021.8
- タイトル読み
-
バクフ パリ デ タタカウ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
慶応三年、遣欧使節の一員としてパリ万国博覧会に向かう渋沢篤太夫(栄一)は、幕臣小栗上野介より密命を受けていた。ひとつはフランスとの借款契約成立と商社設立の促進。もうひとつは幕府を貶める薩摩の密謀の阻止。パリの地で始まる薩摩イギリス同盟との暗闘。その一方で西欧の成熟した経済を目の当たりにした渋沢は、ある決意を固める—近代日本の礎を築いた男の若き日の奮闘を描く長編。
「BOOKデータベース」 より