自閉症の息子をめぐる大変だけどフツーの日々
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自閉症の息子をめぐる大変だけどフツーの日々
中央公論新社, 2021.8
- タイトル読み
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ジヘイショウ ノ ムスコ オ メグル タイヘン ダケド フツー ノ ヒビ
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注記
読売新聞社の医療サイト「ヨミドクター」掲載のコラム「アラサー目前! 自閉症の息子と父の備忘録」 (2020年1月-2021年1月)をまとめ、大幅に加筆・増補したもの
内容説明・目次
内容説明
「僕は息子から、一生分の重要なものを渡された気がする」。28年間の泣き笑い家族史。
目次
- 1 波乱の航海(「個性ではない。障害です」医師の厳しい言葉に…僕が初めて「自閉症」と向き合った日;どうして「ハイハイ」ができないの!?…夫婦でお手本を見せた日々 ほか)
- 2 洋介の世界(最重度ですが何か?…「パンツの絆」でつながる父と子の話;真夜中、屋根の上に裸の子どもが…謎多き「夜の生活」 ほか)
- 3 光のほうへ(わが子を悪く言うようで…葛藤する障害程度の調査 慣れてるつもりでも;「この子に障害がなかったら一緒にしたかったこと」をすればいい…背中を押され山へ ほか)
- 4 共に育つ(「息子より一日だけ長く生きたい」と思ったこともあるけど…;弟が兄を追い越してしまうのが怖かった頃…次男と僕のフクザツな話 ほか)
- 対談 小児外科医・松永正訓さん—障害のある子の自立とは…やがて来る「子離れの試練」
「BOOKデータベース」 より