物権法改正を読む : 令和3年民法・不動産登記法改正等のポイント

書誌事項

物権法改正を読む : 令和3年民法・不動産登記法改正等のポイント

松尾弘著

慶應義塾大学出版会, 2021.8

タイトル別名

物権法改正を読む : 令和3年民法不動産登記法改正等のポイント

タイトル読み

ブッケン ホウ カイセイ オ ヨム : レイワ 3ネン ミンポウ フドウサン トウキ ホウ カイセイ トウ ノ ポイント

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注記

索引: p167-169

参考文献: pvii-ix

内容説明・目次

内容説明

深刻化する所有者不明土地問題の解決に端を発した民法(物権法等)の重要改正、不動産登記法等の改正、新法・相続取得土地の国庫帰属法について、元法制審議会幹事・松尾教授がポイント解説する必携の一冊!

目次

  • 1 はじめに—令和3年民法・不動産登記法改正等の経緯と特色(令和3年民法・不動産登記法改正等の経緯;令和3年民法・不動産登記法改正等の特色)
  • 2 民法等の改正(相隣関係に関する規定の見直し;共有物の使用・管理・変更・分割に関する規定の改正 ほか)
  • 3 不動産登記法等の改正(不動産所有権の相続登記を促進するための法改正;登記名義人の探索・特定を容易にするための法改革 ほか)
  • 4 土地所有権の国庫への帰属の承認等に関する制度の創設(相続土地国庫帰属法の立法の経緯と意義;土地所有権の国庫帰属の承認 ほか)
  • 5 おわりに—令和3年民法・不動産登記法改正等の意義と課題(所有者不明土地問題への対応立法としての包摂性・整合性・持続可能性;物権法理の展開と課題)

「BOOKデータベース」 より

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