コモンズとしての日本近代文学
著者
書誌事項
コモンズとしての日本近代文学
イースト・プレス, 2021.8
- タイトル別名
-
Modern Japanese literature as a commons
コモンズとしての日本近代文学
- タイトル読み
-
コモンズ トシテノ ニホン キンダイ ブンガク
大学図書館所蔵 全58件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
背に「Modern Japanese literature as a commons, volume : 1」とあり
原著の青空文庫へのQRコードあり
収録内容
- 寺田寅彦『どんぐり』 : 織り込まれる時間
- 夏目漱石『夢十夜』 : 無意識を滋養する術
- 柳田國男『遠野物語』 : 死者たちと共に生きる
- 石川啄木『一握の砂』 : 喜びの香り
- 南方熊楠『神社合祀に関する意見』 : 神々と生命のエコロジー
- 泉鏡花 『海神別荘』 : 異界の論理
- 和辻哲郎『古寺巡礼』 : 結晶する風土
- 小川未明『赤い蝋燭と人魚』 : 死者と生きる童話
- 宮沢賢治『インドラの網』 : 縁起を生きるための文学
- 内藤湖南『大阪の町人学者富永仲基』 : アップデートされる宗教
- 三遊亭円朝『落語の濫觴』 : 落語の未来
- 梶井基次郎『桜の樹の下には』 : ポスト・ヒューマンの死生観
- 岡倉天心『茶の本』 : 東西翻訳奇譚
- 九鬼周造『「いき」の構造』 : 永遠と無限の閾
- 林芙美子『清貧の書』 : 世界への信頼を回復する
- 谷崎潤一郎『陰鬱礼賛』 : 陰影という名の自由
- 岡本かの子『家霊』 : 呼応しあう「いのち」
- 折口信夫『死者の書』 : 死者と生者の異時同図
- 中谷宇吉郎『『西遊記』の夢』 : 本当に驚くような心
- 柳宗悦『雑器の美』 : アノニマス・デザインの愛で方
- 山本周五郎『季節のない街』 : 全ての文学
内容説明・目次
目次
- 寺田寅彦『どんぐり』—織り込まれる時間
- 夏目漱石『夢十夜』—無意識を滋養する術
- 柳田國男『遠野物語』—死者たちと共に生きる
- 石川啄木『一握の砂』—喜びの香り
- 南方熊楠『神社合祀に関する意見』—神々と生命のエコロジー
- 泉鏡花『海神別荘』—異界の論理
- 和辻哲郎『古寺巡礼』—結晶する風土
- 小川未明『赤い蝋燭と人魚』—死者と生きる童話
- 宮沢賢治『インドラの網』—縁起を生きるための文学
- 内藤湖南『大阪の町人学者富永仲基』—アップデートされる宗教〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より