漢方で感染症からカラダを守る! : コロナ時代の今こそ、伝統医療の知恵を生かす

書誌事項

漢方で感染症からカラダを守る! : コロナ時代の今こそ、伝統医療の知恵を生かす

渡辺賢治著

ブックマン社, 2021.8

タイトル読み

カンポウ デ カンセンショウ カラ カラダ オ マモル : コロナ ジダイ ノ イマ コソ デントウ イリョウ ノ チエ オ イカス

注記

文献:p268〜271

内容説明・目次

内容説明

次なる新興感染症への備えは万全ですか?漢方の力で、感染症を予防する・重症化させない・後遺症を軽くする新型コロナと対峙した、日本漢方医学の第一人者からのメッセージ!

目次

  • 序章 私が経験した「新型コロナウイルス」感染者の治療(「清肺排毒湯」を処方;重症化の予防は漢方治療の目的のひとつ ほか)
  • 第1章 感染症の歴史と漢方(微生物との闘いは人類史そのもの;感染症に対峙してきた漢方)
  • 第2章 感染症に対する漢方治療(新型コロナ感染症における漢方の守備範囲;「第3波」で明らかになった重症化の危険性 ほか)
  • 第3章 漢方で感染症に罹りにくい体を作る(自分のリスクを念頭に置く;体に入るウイルスを極力減らす ほか)
  • 第4章 もしも後遺症が残ってしまったら(徐々にわかってきた後遺症の恐ろしさ;後遺症の漢方治療 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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