ホロコースト最年少生存者たち : 100人の物語からたどるその後の生活
著者
書誌事項
ホロコースト最年少生存者たち : 100人の物語からたどるその後の生活
柏書房, 2021.9
- タイトル別名
-
Survivors : children's lives after the Holocaust
ホロコースト最年少生存者たち : 100人の物語からたどるその後の生活
- タイトル読み
-
ホロコースト サイネンショウ セイゾンシャ タチ : 100ニン ノ モノガタリ カラ タドル ソノゴ ノ セイカツ
大学図書館所蔵 全180件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 芝健介
原著 (Yale University Press, 2020) の日本語訳
参考文献: p398-419
内容説明・目次
内容説明
「本当の闘いは1945年に始まった」記憶も、本当の名前も、家族に対する愛着も持ち得なかった者が、「自分の人生」を取り戻すことなど可能なのだろうか?支援機関のファイル、養護施設の記録、精神科医の報告書、未公開の回想録など、10カ国以上の史料とインタビューをもとに、かつて「幸運」とされた当時10歳以下の子どもたちの生きた「戦後」を描き切った画期的研究。
目次
- もう一つの闘いの始まり
- 大人の視点
- 引き取られる子どもたち
- 家族との再会
- ヴォセル館の子どもたち
- 変容
- トラウマ
- 幸運と言われた生存者
- ホロコースト生存者になる
- それぞれの物語
- 沈黙
- 最後の証人
「BOOKデータベース」 より