聞かせて、おじいちゃん : 原爆の語り部・森政忠雄さんの決意

書誌事項

聞かせて、おじいちゃん : 原爆の語り部・森政忠雄さんの決意

横田明子著

国土社, 2021.5

タイトル別名

聞かせて、おじいちゃん : 原爆の語り部森政忠雄さんの決意

タイトル読み

キカセテ オジイチャン : ゲンバク ノ カタリベ・モリマサ タダオ サン ノ ケツイ

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注記

監修: 山田朗

記述は2刷(2021.7)による

内容説明・目次

内容説明

話したくない。あんなにおそろしくてつらいことは、早くわすれてしまいたい。だれにも語れず、決して消えずにくすぶり続ける原爆の思い出。ところが、自由研究にするから原爆の話をしてほしいと孫が言い出した。かわいい5年生の孫のお願いにとまどいながら、ソファに深くすわったおじいちゃんは、たんたんと語り始めた…。

目次

  • 1 きっかけは、夏休みの自由研究
  • 2 あの日のこと(1945年の広島)
  • 3 おじいちゃんの決意
  • 4 真夏の体育館で
  • 5 『語り部』への道
  • 6 おじいちゃんが語り部に?
  • 7 おじいちゃんのなみだ
  • 8 縁の下の力持ちに
  • 9 思いが輪のように広がれば

「BOOKデータベース」 より

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