怪奇小説集 : 蜘蛛
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書誌事項
怪奇小説集 : 蜘蛛
(角川文庫, え2-17)
KADOKAWA, 2021.8
- タイトル読み
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カイキ ショウセツシュウ : クモ
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収録内容
- 蜘蛛
- 三つの幽霊
- 蜘蛛
- 黒痣
- 私は見た
- 月光の男
- あなたの妻も
- 時計は十二時にとまる
- 針
- 初年兵
- ジプシーの呪
- 鉛色の朝
- 霧の中の声
- 生きていた死者
- 甦ったドラキュラ
- ニセ学生
内容説明・目次
内容説明
人一倍怖がりな著者が、フランスと日本で遭遇した3つの怪現象とその恐怖を、迫真の筆致でつづる「三つの幽霊」。写真に写るたび、なぜか自分の顔に奇妙なアザが浮かび上がる—古道具屋で購入したカメラを巡る謎を追う「黒痣」。雨の夜、タクシーの同乗者が突然始めた不気味な話にゾワリ鳥肌が立つ「蜘蛛」など15篇の恐怖譚。“怖すぎて忘れられない1冊”と、ホラーをこよなく愛する作家たちが絶賛する不朽の名作が、新装版で登場!
「BOOKデータベース」 より