考えて、考えて、考える
著者
書誌事項
考えて、考えて、考える
講談社, 2021.8
- タイトル別名
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考えて考えて考える
- タイトル読み
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カンガエテ カンガエテ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「死ぬまで努力」—。数多くの修羅場を乗り越えてきた名経営者と、異次元の強さで成長を続ける若き天才棋士。どうすれば強くなれるのか、勝負の前の心の整え方、逆境の越え方、時間の使い方、日常の学びから人生の目標…。八二歳と一九歳。ビジネスと将棋。年齢も活躍する分野も大きく異なる二人。その二人の真摯な対話から見えてきたのは、人間の強さの本質、そして考え抜くことのおもしろさと喜びだった。
目次
- 第1章 「強くなる」ために何をするか(生身の人間からしか得られないものがある;勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなる ほか)
- 第2章 「勝つこと」がいちばんじゃない(「夢中になれること」に巡り合えた幸せ;見込みのある子どもは、先達にはわかる ほか)
- 第3章 学びの本質(遊びのなかで集中力を養う;大人の背中が教える「行動規範」 ほか)
- 第4章 自主自立の生き方(卒業直前に自主退学を決断;棋士の勝負どころは二十代半ば ほか)
- 第5章 AIとこれからの世界(AIと人間の直感;価値観の変動で新たな可能性が開けた ほか)
「BOOKデータベース」 より