「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし : 京極夏彦講演集
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書誌事項
「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし : 京極夏彦講演集
文藝春秋, 2021.8
- タイトル別名
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おばけとことばのあやしいはなし : 京極夏彦講演集
- タイトル読み
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オバケ ト コトバ ノ アヤシイ ハナシ : キョウゴク ナツヒコ コウエンシュウ
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収録内容
- 世界の半分は書物の中にある
- 水木"妖怪"は何でできているか
- 水木漫画と日本の"妖怪"文化
- 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話
- 柳田國男と『遠野物語』の話
- 河鍋暁斎はやはり画鬼である
- 幽霊は怖いのだろうか?
- 「ことば」と「おばけ」との関係
- 日本語と"妖怪"のおはなし
内容説明・目次
内容説明
「水木しげる作品」がウケ続けているわけは?柳田國男が『遠野物語』で描いた「河童」「山人」…。「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ。「私は京極だが、京極は私でない」のはなぜか?京極夏彦の「アタマの中」!?
目次
- 第1談 世界の半分は書物の中にある
- 第2談 水木“妖怪”は何でできているか
- 第3談 水木漫画と日本の“妖怪”文化
- 第4談 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話
- 第5談 柳田國男と『遠野物語』の話
- 第6談 河鍋暁斎はやはり画鬼である
- 第7談 幽霊は怖いのだろうか?
- 第8談 「ことば」と「おばけ」との関係
- 第9談 日本語と“妖怪”のおはなし
「BOOKデータベース」 より