「意識」と「認識の過程」
著者
書誌事項
「意識」と「認識の過程」
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2021.8
- タイトル別名
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意識と認識の過程
- タイトル読み
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「イシキ」ト「ニンシキ ノ カテイ」
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注記
参考文献: p139-140
内容説明・目次
内容説明
感覚、記憶、意識、認識、その連環に秘められたものとは。AI時代に問う“わたし”の成り立ち。その心理、解き明かします。
目次
- 意識のゆりかご—意識はどこで生まれるのか
- 第一のゆりかご—感覚による情報の収集作業(皮膚の体性感覚)
- 視覚(視覚野と視覚意識;視覚誘発電位の測定;中心視野と周辺視野 ほか)
- 聴覚(カクテルパーティー効果;一般的な聴感覚の成立;聴感覚の成立から再び皮膚感覚の成立を考える ほか)
- 第二のゆりかご—記憶は意識を促す(記憶の分類;感覚情報保存;短期記憶 ほか)
「BOOKデータベース」 より