一次資料で正す現代史のフェイク

書誌事項

一次資料で正す現代史のフェイク

有馬哲夫著

(扶桑社新書, 379)

育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2021.7

タイトル読み

イチジ シリョウ デ タダス ゲンダイシ ノ フェイク

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内容説明・目次

内容説明

私たちは嘘を信じ込まされてきた!チャーチルは真珠湾攻撃を知っていた。戦争を長引かせたのはアメリカの無条件降伏原則だった。日本はソ連の参戦を想定していた。原爆投下はソ連のせいだ。欧米の公文書館で発掘した資料から歴史の真実を明らかにする!

目次

  • 第1章 チャーチルは真珠湾攻撃を知らなかったのはフェイクだ
  • 第2章 戦争が長引いたのは日本軍の頑迷さのせいだはフェイクだ
  • 第3章 日本はソ連の対日参戦を知らなかったはフェイクだ
  • 第4章 アメリカが原爆の投下を事前に警告したというのはフェイクだ
  • 第5章 原爆がアメリカのものだというのはフェイクだ
  • 第6章 ソ連は原爆投下と無関係だというのはフェイクだ
  • 第7章 日本が無条件降伏したというのはフェイクだ
  • 第8章 中国の尖閣諸島に関する主張はフェイクだらけ
  • 第9章 クマラスワミ報告書(付属文書1)は最悪のフェイク文書だ

「BOOKデータベース」 より

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