発達障害の子どもの自己肯定感をはぐくむ本 : 親だからできる“二次障害を防ぐ"8つのサポート
著者
書誌事項
発達障害の子どもの自己肯定感をはぐくむ本 : 親だからできる“二次障害を防ぐ"8つのサポート
(心のお医者さんに聞いてみよう)
大和出版, 2021.8
- タイトル読み
-
ハッタツ ショウガイ ノ コドモ ノ ジコ コウテイカン オ ハグクム ホン : オヤ ダカラ デキル 2ジ ショウガイ オ フセグ ヤッツ ノ サポート
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
みんなと同じことができないとダメな子なの?家庭をわが子が心を休めるベースキャンプにしよう。うつ・ひきこもり・ゲーム依存…など、将来のつまづきを回避する“個性の認め方・育て方”。
目次
- 1 思春期のSOS 子どもの自己肯定感を高めれば、将来のつまずきを防げる(こんなことありませんか?(子ども編)—発達障害の特性による問題がストレスとなり、心身に現れる;こんなことしていませんか?(大人編)—「ダメ」「どうしてできないの」否定の言葉が子どもを追い詰める ほか)
- 2 親子の信頼関係は築けている?わが子の個性を認め、自己肯定感のベースをつくる(共同注意1—同じ世界を共有することが、親子関係の第一歩;共同注意2—子どもの視線を追いかけ、親から子どもの世界に入っていく ほか)
- 3 自己肯定感を育むための8つのサポート 子どもに夢をもたせ、得意分野で生きられるように育てる(サポート1 心構え—二次障害予防だけではない。社会を生き抜けるように手助けを;サポート1 解説—「普通がいちばん」から解放し、社会に踏み出す自信をもたせる ほか)
- 4 親の余裕が大切 支援機関を利用し、サポートを受けながら子育てする(支援機関—福祉サービスを利用し、親の負担を軽減する;困ったときに頼りたい!発達障害のある子と家族を支援する機関 ほか)
「BOOKデータベース」 より