こころの姿 : 森清範法話集
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こころの姿 : 森清範法話集
淡交社, 2021.9
- タイトル読み
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ココロ ノ スガタ : モリ セイハン ホウワシュウ
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内容説明・目次
内容説明
清水寺平成大修理完成記念。こころが変われば、身体も人生も変わる。「今年の漢字」でおなじみの清水寺住職が現代人に説く「こころ」の持ち方、働かせ方。
目次
- 序にかえて こころは染まらない
- 記念の年に際会して もう一つのお月さま
- 令和の世となって 六窓一猿
- コロナ禍の中で つぎ逢う時は君という字に
- 厳しい大雪の冬に 霊魂は不滅
- 桜の季節が巡ってきて 千年余、神も仏も仲良く
- 大随求菩薩居開帳の年に 空即
- 師走入りのころに 大いなるものに抱かれて
- 本堂柱の根継に魂と書いて 施しのこころ
- 八戸に慰霊法要に出掛けて 命を受け継ぐ
- 春の「みずの日」のころ 言は心の声なり
- ホテルのインタビューを受けて 東山の文化に抱かれ
- 酉年にちなんで 言霊のちから
- 暁天講座によせて 鑑真和上のご縁
- 絵馬の祈りを見るたびに 見えないいのち
「BOOKデータベース」 より