日本語の行間 : 韓国人による日韓比較論

書誌事項

日本語の行間 : 韓国人による日韓比較論

シンシアリー著

(扶桑社新書, 402)

扶桑社, 2021.9

タイトル別名

「高文脈文化」日本の行間

高文脈文化日本の行間 : 韓国人による日韓比較論

タイトル読み

ニホンゴ ノ ギョウカン : カンコクジン ニ ヨル ニッカン ヒカクロン

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注記

「「高文脈文化」日本の行間」(2020年刊)の改題,新章を加える

内容説明・目次

内容説明

外国語に訳すのがむずかしい「どうぞ」「どうも」。具体的に言わなくても、社会に共通する「感覚」によって伝わる「高文脈文化」。「私がこの国の一員になるために、気づかないといけない『何か』」とは?

目次

  • 序章 神の国の「行間」とは何か
  • 第1章 「イタダキマス」から見える日本の「空間」
  • 第2章 言語が文化を進化させる
  • 第3章 崩壊した韓国の「敬語システム」
  • 第4章 デタラメ「尊敬語」が暴走する韓国
  • 第5章 神様と私
  • 第6章 「言霊」の幸せを受けた国・日本
  • 第7章 「書く」から「描く」を見出す
  • 第8章 「物」にも「心が宿る」
  • 終章 日本の最大最強の「行間」
  • 新書版のための新章 相手を「尊重」する日本、「マウント合戦」する韓国

「BOOKデータベース」 より

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