ふたりであるもの
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ふたりであるもの
思潮社, 2021.9
- タイトル読み
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フタリ デ アル モノ
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内容説明・目次
内容説明
詩集『花輪線へ』から40年、環状につらなる呪言の果て、白い息ざわめく川のほとりで、終わらない時のドアをわれわれは目撃する。
目次
- ふたりであるもの
- 音(ずれ)
- 林檎の息のにおいのする町
- 訪れたもの
- 空域
- 二つの声
- 葬送
- 残されて
- 滞留
- 腹話術
- 影を吐き出す石
- 前世
- dumb
- 降りてくる息
- 隕石が…
- 終わらない時間
- 丘のうえ
- 風の泣くところ
「BOOKデータベース」 より