毀棄罪における効用侵害の内実

書誌事項

毀棄罪における効用侵害の内実

大塚雄祐著

成文堂, 2021.9

タイトル別名

毀棄罪における『毀棄』『損壊』概念の内実

タイトル読み

キキザイ ニオケル コウヨウ シンガイ ノ ナイジツ

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注記

博士論文「毀棄罪における『毀棄』『損壊』概念の内実」 (早稲田大学, 2019年提出) に加筆・修正を加えたもの

参考文献一覧: p227-233

内容説明・目次

目次

  • 第1章 毀棄罪の法制史的考察
  • 第2章 判例における「損壊」等の概念の変遷
  • 第3章 学説における「損壊」等の概念をめぐる議論
  • 第4章 ドイツ刑法303条1項の「損壊」概念をめぐる議論
  • 第5章 効用侵害の客観化と結果態様の限定
  • 第6章 客体の画定をめぐる問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09595776
  • ISBN
    • 9784792353339
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 233p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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