宮沢賢治で生命誌を読む : 生る
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宮沢賢治で生命誌を読む : 生る
(中村桂子コレクション : いのち愛づる生命誌 / 中村桂子著, 7)
藤原書店, 2021.8
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ミヤザワ ケンジ デ セイメイシ オ ヨム : ナル
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Note
参考文献: p256-257
月報 (8p ; 19cm) あり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 風の運ぶ物語と生命誌(『いてふの実』—次世代へとつながる物語;『土神ときつね』—現代社会のひずみを映す ほか)
- 第2章 “農”の始まりから見直さなければ(農業について思うこと—農業は自然と向き合っているか;『なめとこ山の熊』—生きものとしての人間の原点 ほか)
- 終章 “わからない”を楽しむ(『グスコーブドリの伝記』—3・11の体験が求める原点;いちばん気にかかる言葉—わけがわからず、まるでなってない)
- 往復書簡 すべてがわたくしの中のみんなであるように(今こそ「生命」に触れる—若松英輔から中村桂子へ;詩の言葉が開くとき—中村桂子から若松英輔へ ほか)
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