日韓「歴史認識問題」の40年 : 誰が元凶か、どう解決するか

書誌事項

日韓「歴史認識問題」の40年 : 誰が元凶か、どう解決するか

西岡力著

草思社, 2021.8

タイトル別名

日韓歴史認識問題の40年 : 誰が元凶かどう解決するか

タイトル読み

ニッカン「レキシ ニンシキ モンダイ」ノ 40ネン : ダレ ガ ゲンキョウ カ、ドウ カイケツ スルカ

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内容説明・目次

内容説明

「教科書問題」から「従軍慰安婦問題」「戦時労働者問題」など—韓国との間で数十年間悩まされてきた不当な要求は、日本国内の反日勢力が仕掛け韓国が呼応するという構図だった。1980年代を起点とすれば40年、あるいはもっと前からの歴史を振り返り、ようやく解明されつつある政治構造を第一人者が記録し、考察した日韓関係論の決定版。

目次

  • はじめに 日韓「歴史認識問題」の全体像
  • 第1部 なぜ日韓関係はこんなにも悪化したのか(日韓「歴史認識問題」の起源と構造;朝日の慰安婦プロパガンダと植村隆記者;慰安婦=性奴隷説と戸塚悦朗弁護士;戦時労働者不当判決と和田春樹教授;岩波書店と「T・K生」の罪 ほか)
  • 第2部 令和元年から始まったアンチ反日の反撃(『反日種族主義』の衝撃;慰安婦運動のウソと内紛;韓国に広がる「アンチ反日」;米教授の慰安婦=公娼説へのでたらめな批判;慰安婦不当判決と日本政府の反論 ほか)
  • おわりに 韓国と日本の未来に向けて

「BOOKデータベース」 より

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