月曜日の抹茶カフェ
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月曜日の抹茶カフェ
宝島社, 2021.9
- タイトル読み
-
ゲツヨウビ ノ マッチャ カフェ
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注記
内容:月曜日の抹茶カフェ 手紙を書くよ 春先のツバメ 天窓から降る雨 拍子木を鳴らして 夏越の祓 おじさんと短冊 抜け巻探し デルタの松の樹の下で カンガルーが待ってる まぼろしのカマキリ 吉日
収録内容
- 月曜日の抹茶カフェ
- 手紙を書くよ
- 春先のツバメ
- 天窓から降る雨
- 拍子木を鳴らして
- 夏越の祓
- おじさんと短冊
- 抜け巻探し
- デルタの松の樹の下で
- カンガルーが待ってる
- まぼろしのカマキリ
- 吉日
内容説明・目次
内容説明
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日に、一度だけ「抹茶カフェ」を開くことに。ツイていない携帯ショップ店員と愛想のない茶問屋の若旦那、妻を怒らせてしまった夫とランジェリーショップのデザイナー兼店主、恋人に別れを告げたばかりのシンガーと実家の祖母と折り合いが悪い紙芝居師、京都老舗和菓子屋の元女将と自分の名字と同じ名前の京菓子を買いにきたサラリーマン…。この縁は、きっと宝物になる—。人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押している。一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心癒やされるストーリー。
「BOOKデータベース」 より