日本中世史最大の謎!鎌倉13人衆の真実
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書誌事項
日本中世史最大の謎!鎌倉13人衆の真実
宝島社, 2021.9
- タイトル別名
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日本中世史最大の謎鎌倉13人衆の真実
- タイトル読み
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ニホン チュウセイシ サイダイ ノ ナゾ カマクラ 13ニンシュウ ノ シンジツ
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注記
年表: p108-109
参考文献: p111
内容説明・目次
内容説明
源頼朝の死後、即位した2代将軍・頼家。若き将軍を補佐する名目で敷かれた、13人の合議制だったが繰り返される陰謀と抗争、暗殺。血で血を洗う鎌倉幕府の実権をかけた仁義なき戦いが始まる。
目次
- 第1章 鎌倉幕府成立前夜(保元の乱—武士勢力の台頭;平治の乱—平氏政権の成立 ほか)
- 第2章 鎌倉幕府の成立と13人の合議制(鎌倉幕府の成立;幕府の統治構造と経済基盤 ほか)
- 第3章 源頼家と源実朝の死—源氏将軍家の滅亡(源頼家は暗君だったのか?;比企能員の変 ほか)
- 第4章 後鳥羽上皇と承久の乱(後鳥羽上皇とは何者か?;朝廷と鎌倉幕府の対立 ほか)
「BOOKデータベース」 より