利根川民俗誌 : 日本人の原風景を歩く

書誌事項

利根川民俗誌 : 日本人の原風景を歩く

筒井功著

河出書房新社, 2021.9

タイトル読み

トネガワ ミンゾクシ : ニホンジン ノ ゲンフウケイ オ アルク

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内容説明・目次

内容説明

坂東の源、川沿いの民俗学。「利根川図志」を現代に引き継ぐ。柳田國男の故地・布川から上流へ、そして下流の潮来、銚子へ。いま、何が見えてくるのか。日本の原郷を訪ねるフィールド紀行。図版多数。

目次

  • 第1部 赤松宗旦、柳田國男の故地・布川から上流へ(利根町布川;利根町押付新田の「鶴殺し山」;取手市小文間;取手市の小堀は、なぜ「おおほり」と読むのか;「日本一短い手紙」の男の墓—取手市台宿 ほか)
  • 第2部 布川から潮来、銚子へ下る(印西市木下;手賀沼南方の「青葉茂れる里」—印西市結縁寺;川中島の四世紀—栄町布鎌;中央商店街の荒廃—栄町安食;印旛沼「佐久知穴」のその後 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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