覇権からみた世界史の教訓
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覇権からみた世界史の教訓
(PHP文庫, な38-5)
PHP研究所, 2021.9
- タイトル読み
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ハケン カラ ミタ セカイシ ノ キョウクン
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注記
「日本人として知っておきたい世界史の教訓」(育鵬社 2018年刊)の改題, 加筆修正
収録内容
- パックス・ブリタニカの世界覇権と日本 : 幕末維新を直撃した英露「グレート・ゲーム」
- 世界覇権の文明史 : アングロサクソンはなぜ最強なのか
- イギリスの知恵と「悪知恵」 : 早く見つけ、遅く行動し、粘り強く主張し、潔く譲歩する
- 大英帝国の覇権の源はイギリス国教会にあり
- パックス・ブリタニカと現代のアメリカ : トランプには真似できない大英帝国の支配術
- 共産主義の覇権戦略と日米戦争
- 覇権争いとしての米ソ冷戦 : ソ連崩壊と「パックス・アメリカーナ」
- 世界秩序の転換点を迎えて
- 英米覇権の時代と「明治百五十年」 : 世界史の試練に生き残った日本
- 米中対立の時代の日本人の生き方
内容説明・目次
内容説明
大英帝国、アメリカ合衆国、次に世界を制するのは?混迷する国際情勢を生き抜くヒントは歴史にあり!
目次
- 第1部 英米覇権の世界史と日本(パックス・ブリタニカの世界覇権と日本—幕末維新を直撃した英露「グレート・ゲーム」;世界覇権の文明史—アングロサクソンはなぜ最強なのか;イギリスの知恵と「悪知恵」—早く見つけ、遅く行動し、粘り強く主張し、潔く譲歩する;大英帝国の覇権の源はイギリス国教会にあり;パックス・ブリタニカと現代のアメリカ—トランプには真似できない大英帝国の支配術)
- 第2部 二十世紀の「怪物」と日本—共産主義とパックス・アメリカーナ(共産主義の覇権戦略と日米戦争;覇権争いとしての米ソ冷戦—ソ連崩壊と「パックス・アメリカーナ」;世界秩序の転換点を迎えて;英米覇権の時代と「明治百五十年」—世界史の試練に生き残った日本;米中対立の時代の日本人の生き方)
「BOOKデータベース」 より