「縄文」の新常識を知れば日本の謎が解ける

書誌事項

「縄文」の新常識を知れば日本の謎が解ける

関裕二著

(PHP文庫, [せ3-29])

PHP研究所, 2021.9

タイトル別名

縄文の新常識を知れば日本の謎が解ける

タイトル読み

ジョウモン ノ シンジョウシキ オ シレバ ニホン ノ ナゾ ガ トケル

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注記

2019年刊の加筆・修正

参考文献: p218-221

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

これまで、縄文の文化は渡来人の文化によって一掃されたと考えられてきたが、大きな誤りだった。縄文人の暮らしは決して原始的ではなかったのだ。現代日本に通じる信仰と習俗、生活がすでに縄文時代に完成されていたのである!

目次

  • 第1章 縄文時代が教科書から消える?(縄文遺跡群がユネスコ世界文化遺産に登録される!;一度、教科書から消えた縄文時代 ほか)
  • 第2章 日本人はどこから来たのか(一万年という民族の揺籃期;日本人はどこからやってきたのか ほか)
  • 第3章 縄文と弥生の境界線(縄文人が水田稲作を始めていた証拠;最初から稲作一辺倒だったわけではない ほか)
  • 第4章 ヤマト建国と縄文人(何もなかった場所に巨大人工都市が出現;ヤマト建国に九州はからんでいない ほか)
  • 終章 縄文回帰の日本史(平和な時代に戻りたいと願った日本人;傲慢な一神教 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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