聖書と女性たち
著者
書誌事項
聖書と女性たち
論創社, 2021.8
- タイトル別名
-
聖書と女性たち
- タイトル読み
-
セイショ ト ジョセイ タチ
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注記
参考文献: p407-418
収録内容
- 日本に半世紀 : 日本を愛した三人の司祭
- 新約聖書のたとえ話 : 「放蕩息子」を読む
- 女子教育を通してみた日本・カナダ関係 : カトリック修道会の宣教活動とその歴史的背景
- 聖母被昇天修道会による明の星学園における教育の理念と実際
- Evangelineへの旅
- 英国一九世紀の女子教育 : 上・中流階級のお嬢様教育とその背景
- 女性が今立っているところ : 日本と中国と
- 若松賤子と英詩「花嫁のヴェール」
- めぐりあう女性達 : 二〇〇九年一月二六日
- 三人の女の夢
- サロメの系譜聖書の時代から現代まで
- 創世記のミルトン『楽園喪失』にみるアダムとイヴ像
内容説明・目次
内容説明
キーワードは聖書、キリスト教、女性たち。「三人の女の夢」「サロメの系譜 聖書の時代から現代まで」「創世記とミルトン『楽園喪失』にみるアダムとイヴ像」の三編には著者の手堅い実証精神が滲み出ている。
目次
- 第1部(日本に半世紀—日本を愛した三人の司祭;新約聖書のたとえ話—「放蕩息子」を読む;女子教育を通してみた日本・カナダ関係—カトリック修道会の宣教活動とその歴史的背景;聖母被昇天修道会による明の星学園における教育の理念と実際;Evangelineへの旅 ほか)
- 第2部(三人の女の夢;サロメの系譜 聖書の時代から現代まで;創世記とミルトン『楽園喪失』にみるアダムとイヴ像)
「BOOKデータベース」 より