認知症世界の歩き方 : 認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら?
著者
書誌事項
認知症世界の歩き方 : 認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら?
ライツ社, 2021.9
- タイトル別名
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認知症 : 世界の歩き方 : 認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら
- タイトル読み
-
ニンチショウ セカイ ノ アルキカタ : ニンチショウ ノ アル ヒト ノ アタマ ノ ナカ オ ノゾイテ ミタラ?
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注記
監修: 認知症未来共創ハブ
編集・執筆: 稲垣美帆, 青木佑
4刷 (2021.10) 以降は背に「監修: 認知症未来共創ハブほか」とあり. 「編集・執筆: 稲垣美帆, 青木佑」の表記はp252
巻頭付録: 折り込図1枚
付録 生活シーン別困りごと索引: p254-264
内容説明・目次
内容説明
これまでに出版された本やインターネットで見つかる情報は、どれも症状を医療従事者や介護者視点の難しい言葉で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。そこでわたしたちは、ご本人にインタビューを重ね、「語り」を蓄積することから始めました。それをもとに、認知症のある方が経験する出来事を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式にまとめ、だれもがわかりやすく身近に感じ、楽しみながら学べるストーリーをつくることにしました。
目次
- 1 認知症世界の歩き方「認知症のある人が生きている世界」がわかる13のストーリー(記憶のトラブル(乗るとだんだん記憶をなくす ミステリーバス—自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?;視界も記憶も同時にかき消す深い霧 ホワイトアウト渓谷—同じものを何度も買ってきてしまうのは、なぜ? ほか);五感のトラブル(イケメンも美女も、見た目が関係ない社会 顔無し族の村—人の顔がわからなくなるのは、なぜ?;目の前に突如現れる落とし穴、水溜り、深い谷 サッカク砂漠—歩くのが怖くなってしまうのは、なぜ? ほか);時間・空間のトラブル(時計の針が一定のリズムでは刻まれない トキシラズ宮殿—コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ?;一本道なのになかなか出口にたどり着かない 服ノ袖トンネル—同じ服ばかり着たがるのは、なぜ? ほか);注意・手続きのトラブル(ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう カクテルバーDANBO—人の話を集中して聞けないのは、なぜ?;記憶、計算、注意、空間…支払いに潜む数々の罠 カイケイの壁—レジですごく時間がかかるのは、なぜ?))
- 2 認知症とともに生きるための知恵を学ぶ旅のガイド(DEPART 新しい旅へ踏み出す;TEAM UP 旅の仲間をつくる ほか)
「BOOKデータベース」 より