マルクスの光と影 : 友愛社会主義の探究

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マルクスの光と影 : 友愛社会主義の探究

村岡到編

ロゴス, 2021.8

タイトル読み

マルクス ノ ヒカリ ト カゲ : ユウアイ シャカイ シュギ ノ タンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

マルクスの資本制経済批判はなお有効だ。だが、政治理論は誤っていた。ロシア革命とその後の歩みから何を学ぶか。そして、新しい社会主義像を探究する。

目次

  • マルクスの継承と超克—M.リュベルの労作をヒントに
  • マルクスの歴史的意義と根本的限界
  • 「ソ連邦=党主指令社会」論の意義
  • 付録1 バーニー・サンダースに着目を—アメリカにおける“社会主義”の可能性
  • 付録2 共産党、現実を直視して明確な反省を
  • 付録3 「脱成長コミュニズム」の内実は何か?—書評:斎藤幸平『人新世の「資本論」』

「BOOKデータベース」 より

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