働くことを通して考える共生社会

書誌事項

働くことを通して考える共生社会

村木厚子著

(大妻ブックレット, 5)

日本経済評論社, 2021.8

タイトル読み

ハタラク コト オ トオシテ カンガエル キョウセイ シャカイ

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内容説明・目次

内容説明

女性が働き成長すること。誰もがいきいきと暮らせる共生社会を実現すること。長年、厚生労働省で働き事務次官になった著者が、いま自身の経験から学生に伝えたいこと。

目次

  • 第1章 女性が働き、成長するということ(仕事がわたしを育ててくれた;自分で生きていくための公務員 ほか)
  • 第2章 仕事と子育ての両立(子どもに申し訳ないと思うな;郵便不正事件で得た「二つの支え」 ほか)
  • 第3章 共生社会の実現に向けて(コロナ禍の中、全員が当事者というチャンス;人生は長く何度でもやり直せる ほか)
  • 第4章 障害のある人が働くということ(誰もが力を発揮できる環境を整える;「アメリカで障害者になってよかった」という声 ほか)
  • 第5章 「現場第一」はどこから生まれたのか(現場の実践から新しいものが生まれる;公務員は一流でなくていい ほか)

「BOOKデータベース」 より

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