甲子園が割れた日 : 松井秀喜5連続敬遠の真実

書誌事項

甲子園が割れた日 : 松井秀喜5連続敬遠の真実

中村計著

(集英社文庫, [な63-3])

集英社, 2021.9

タイトル読み

コウシエン ガ ワレタ ヒ : マツイ ヒデキ 5レンゾク ケイエン ノ シンジツ

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注記

新潮文庫 2010年刊に「もうひとつの5敬遠」を書き下ろし再編集

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

1992年、夏の甲子園2回戦で事件は起きた—。明徳義塾の投手・河野和洋が星稜の四番打者・松井秀喜を5打席連続で敬遠。結果、2対3で明徳義塾が勝利した。どよめく応援席、飛び交う野次、投げ込まれるメガフォン。そのとき渦中の選手と監督は何を考えどう思ったか。高校野球の意義とスポーツマンシップを巡り大きな議論を巻き起こした試合の真実とは。第18回ミズノスポーツライター賞受賞作。

目次

  • 第1章 失望
  • 第2章 誤解
  • 第3章 前夜
  • 第4章 伝説
  • 第5章 挫折
  • 第6章 沈黙
  • 第7章 真相

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09852460
  • ISBN
    • 9784087443011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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