夜中の電話 : 父・井上ひさし最後の言葉

書誌事項

夜中の電話 : 父・井上ひさし最後の言葉

井上麻矢著

(集英社文庫, [い87-1])

集英社, 2021.9

タイトル別名

父井上ひさし最後の言葉 : 夜中の電話

タイトル読み

ヨナカ ノ デンワ : チチ・イノウエ ヒサシ サイゴ ノ コトバ

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注記

集英社インターナショナル 2015年刊に「第4章 父との思い出」を加筆し、再編集

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

2009年、がんで療養中の父から夜中に電話がかかるようになった。愛する娘に向けて、そして自らの劇団「こまつ座」の運営後継者に向けて、井上ひさしが電話越しに伝えようとした77の言葉たち。そこには今の時代を生きるためのヒントと経営のテクニックが込められていた。日本を代表する作家が命を賭して遺した数々の名言を受け、著者が歩んだ12年の道のりを新章に加えた完全版。

目次

  • 第1章 父の最期をみとって
  • 第2章 夜中の電話で、父が遺した言葉77(生きるということ;仕事について)
  • 第3章 父を訪ねてボローニャへ
  • 第4章 父との思い出

「BOOKデータベース」 より

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