最後の決闘裁判
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書誌事項
最後の決闘裁判
(ハヤカワ文庫, 8719 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF579)
早川書房, 2021.9
- タイトル別名
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The last duel : a true story of crime, scandal, and trial by combat in medieval France
決闘裁判 : 世界を変えた法廷スキャンダル
- タイトル読み
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サイゴ ノ ケットウ サイバン
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注記
2007年11月刊の改題・文庫化
参考文献: p357-366
内容説明・目次
内容説明
1386年、百年戦争さなかのフランス。騎士ジャン・ド・カルージュの妻マルグリットが強姦され、犯人に従騎士ジャック・ル・グリの名が挙がった。重罪犯としてル・グリの死刑を望むカルージュと無実を訴えるル・グリの主張は平行線をたどり、争いの決着は生死を賭けた決闘裁判に委ねられた。闘いに敗れ名誉も命も奪われた男は本当に有罪だったのか?今なお歴史家の意見を二分する事件の真相に迫る一冊。
「BOOKデータベース」 より