英語教育のエビデンス : これからの英語教育研究のために
著者
書誌事項
英語教育のエビデンス : これからの英語教育研究のために
研究社, 2021.9
- タイトル別名
-
EBEE : evidence-based English education
- タイトル読み
-
エイゴ キョウイク ノ エビデンス : コレカラ ノ エイゴ キョウイク ケンキュウ ノ タメ ニ
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注記
その他の著者: 草薙邦広, 寺沢拓敬, 浦野研, 工藤洋路, 酒井英樹
参考文献: p189-198
内容説明・目次
内容説明
“科学的真偽のアプローチ”から“意思決定のアプローチ”へ。英語教育研究にとって「エビデンス」とは何か。「エビデンスに基づく英語教育」の可能性と課題は何か。「科学的な効果」を安易に語る風潮にも釘を刺し、英語教育研究のパラダイムシフトを提案する。
目次
- 第1章 英語教育研究の新たな原則—エビデンスについて考える前に
- 第2章 エビデンスで英語教育は変わるのか—EBPPの基本概念の批判的検討
- 第3章 英語教育におけるメタ分析の重要性
- 第4章 メタ分析の調整変数とアウトカムを測る従属変数
- 第5章 よいエビデンスを得るためのリサーチデザイン—外的妥当性・内的妥当性をいかに向上させるか
- 第6章 リサーチデザインを問う—スタートラインで考えるべきこと
- 第7章 研究課題を問う—どういう問いを立てるのか
- 第8章 測定モデルと共通変数を問う—PK‐Testを事例に
- 第9章 これからの英語教育研究のあり方を考えて
- 補章 座談会 英語教育研究について微妙な話もしよう
「BOOKデータベース」 より